MIJS とは...

目的

MIJSは、「ソフトウェアで日本を強くする」という大義を掲げる、国産プロダクトベンダーで構成されたコンソーシアムです。
ソフトウェアは社会や産業を支える基盤であり、その力を高めることは、企業の競争力だけでなく、日本全体の成長にもつながります。
私たちは、組織と個人の成長を同時に促進することを念頭に、志を同じくする仲間が集まり、共に未来を切り拓いていきます。

趣旨

日本のソフトウェア業界は、長らく海外製品や労働集約型のビジネスに依存してきました。
しかし、日本発のソフトウェアには、国内の高度な要求に応え続けてきた実績があり、世界に通用するポテンシャルを持っています。

その可能性を最大限に活かすために必要なのは、企業同士が競い合うだけでなく、協力し合うことです。
MIJSは、情報や知見を共有し、共創によって新たな価値を生み出すことで、業界全体の発展を目指します。

会員のメリット

MIJSに参加することで、会員企業は次のような価値を得ることができます。

  • 情報共有:技術、営業・マーケティング、人材育成等に関するノウハウを交換
  • 成長の加速:会員同士の刺激により、企業の発展だけでなく個人の成長も促進
  • 人脈形成:新たなネットワークが広がり、次の挑戦や協業につながる
  • ビジネス促進:製品連携や提携などの協業を通じて、新しいビジネス機会を創出

特徴

MIJSの最大の特徴は、「経営層が積極的にコミットして活動に参加する」ことです。
単なる情報交換や現場レベルの交流にとどまらず、経営者同士が直接関わり、実践的かつ戦略的な取り組みを推進する点に独自性があります。

まとめ

MIJSは、学び・共創・行動を通じて、ソフトウェア産業をより強く、魅力あるものへと進化させる場です。
共に成長し、日本の未来を支えるソフトウェアの力を発揮するために、多くの仲間が集っています。

 

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MIJS (Made in Japan Software & Service Consortium.)

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